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はり・きゅう Q&A

はり・きゅう Q&A

鍼についてのQ&A

Q.鍼は痛いですか?

A.痛みはほとんどありません。
注射をイメージされる方が多いですが、
実際は髪の毛くらいの細さです。
今の鍼は改良されており、痛みが出にくい構造になっています。
最初は一番細い鍼を使用させていただきます。
患者様と相談をし、刺激量、太さを調整していきますのでご安心ください。



Q.お灸って熱いんじゃないんですか?

A.みなさんがイメージをしてしまう《お灸をすえる》のような熱さは全くありません。症状によって変わりますが、基本的には台座の上にお灸がのったものを使用します。
お灸の熱さにも種類があります。
患者様の症状や感度に合わせてお灸をさせていただきますのでご安心ください。



Q.どんな症状に効くんですか?

A.鍼の場合
⚫︎急性な痛み
⚫︎炎症がある
⚫︎コリがひどい
⚫︎身体の奥が痛い、辛い
⚫︎しびれがある症状
⚫︎関節や骨に痛みを感じるとき

A.灸の場合
⚫︎自律神経の乱れ
⚫︎冷え性
⚫︎ホルモンバランスの乱れ
⚫︎元気がでない人、元気を出したい人
⚫︎寝つきが悪い人
⚫︎胃腸が弱い人

A.鍼灸に効果的な症状
基本的にどんな症状にも効きますが、今回はマッサージや整体よりも効果的だと考えられる症状をお伝えします。

⚫︎頭痛
⚫︎眼精疲労
⚫︎顔面神経痛
⚫︎顔のむくみ
⚫︎四十肩、五十肩
⚫︎ひどい肩甲骨まわりの凝り
⚫︎ギックリ腰
⚫︎脊柱管狭窄症
⚫︎坐骨神経痛
⚫︎肉離れ
⚫︎腸腰筋の凝り
⚫︎シンスプリント
⚫︎婦人科系(不妊症、生理不順など)
⚫︎自律神経の乱れ
⚫︎逆子



Q.マッサージとどう違うんですか?

A.マッサージは主に表層から中間層の筋肉をほぐします。深層に痛みや凝り、違和感がある場合は鍼治療をオススメします。



Q.どんな鍼を使うんですか?

A.鍼というと注射をイメージされる方が多いのですが、実際は髪の毛くらいの細さになります。鍼の太さは細かく、たくさんあり患者様に合わせて使用します。



Q.デメリットはないんですか?

A.デメリットはほとんどありません。
マッサージよりも刺激が強いので、患者様によっては少し眠くなったり、だるくなったりするケースがあります。
その反応は、患者様自身の自然治癒力が働いている状態といえます。
基本的にはその日だけの反応ですので、寝て起きるとスッキリしていることが多いです。



Q.鍼が効くメカニズムってなんですか?

A.鍼はステンレスでできています。
身体の内部にステンレスはありません。
ステンレス(人間の内部にないもの)が身体に入ることによって、《なにかあったぞ!》と反応します。身体がウイルスや細菌が身体内部に入ったときには《白血球とリンパ球》が悪いものを倒してくれる働きがあります。
そうすることで少しのウイルス、細菌に対してはなにもなく、健康でいられます。
鍼が身体に刺入されることで《白血球とリンパ球》が反応し、鍼が施入された部位に集まります。
しかしその部位にウイルスも細菌もいません。
基本的に良くない部位に鍼を刺入しますので、その部位に炎症や硬結があると《白血球、リンパ球》はその部位の悪いところを治そうとします。
それが鍼治療のメカニズムです。






心に寄り添う痛み改善治療院
フィル鍼灸整骨院 院長 藤田真弘

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