四十肩・五十肩とフィル鍼灸整体院
四十肩、五十肩を治すのには
藤沢北口 フィル鍼灸整体院がおすすめな理由とは!?
最初に結論を言うと!!!
マッサージ、鍼灸、整体を
織り交ぜて治療できるからです!
では説明していきます。
《四十肩、五十肩とは???》
四十肩、五十肩の正式名称は肩関節周囲炎と言います。
分かりやすいように五十肩と書きます。
五十肩とは簡単に言うと肩まわりの筋肉が凝り硬まってしまい肩が上がりづらくなったり、腕を上げるのに痛みが出る症状のことを言います。
ひどい急性期の場合夜間痛(夜痛くて眠れない)もあります。
藤沢北口 フィル鍼灸整体院がおすすめな理由とは!?
最初に結論を言うと!!!
マッサージ、鍼灸、整体を
織り交ぜて治療できるからです!
では説明していきます。
《四十肩、五十肩とは???》
四十肩、五十肩の正式名称は肩関節周囲炎と言います。
分かりやすいように五十肩と書きます。
五十肩とは簡単に言うと肩まわりの筋肉が凝り硬まってしまい肩が上がりづらくなったり、腕を上げるのに痛みが出る症状のことを言います。
ひどい急性期の場合夜間痛(夜痛くて眠れない)もあります。
四十肩・五十肩の原因
五十肩の原因は様々ですが多くは
年齢に伴う筋力低下、運動不足、姿勢不良などがあげられます。
四十肩、五十肩と年齢が症状名についていることから40代、50代に特に多いです。
理由としては、バリバリ働いたり、家事育児に奮闘する世代かつ筋力が衰え始める歳だからです。
治療家歴13年の経験からすると
どんな方が五十肩になりやすいかと言うと
・男性よりも女性
・デスクワーカー(座り仕事)
・細身(筋力が少ない)
・身長が比較的低い。
圧倒的に女性のデスクワーカーが多いと感じます。
なぜかと言うと通常筋肉骨格は仰向けにまっすぐ寝ている姿勢が正しい姿勢と言えますが、
デスクワーカーの方は疲れてくると骨盤が後ろにゆがみ、姿勢がだんだん猫背になり、そうすることで肩甲骨の動きが悪くなります。
肩甲骨と肩関節は密接な関係があり、ほとんどの動き、筋肉はセットで動きます!
なので肩甲骨の動きが悪くなると
必然的に肩関節の可動域が狭くなってしまいます。
こうして少しずつ可動域が狭くなり筋肉を使わなくなり、徐々に硬くなっていきます。
筋肉が硬まると、血流が悪くなり、さらに硬くなっていきます。
そして硬くなった筋肉を使おうとして時に炎症がおきます。
なので名称が【肩関節周囲炎】と
炎症の名前がついています!
今まで診させていただいた患者様の話を聴くと、基本的にみなさん仰向けではなく横向きで寝るそうです。
ここからはあくまで持論が入ります。
よくおなかいっぱいになって苦しいときは右を下にして横に寝ると楽になると言いますよね。
これは胃から小腸につながる部分が身体の右側にあるからと考えられています。
左を下にすると良いこととして心臓から出る大動脈は身体のやや左側にあります。
なので左向きに寝た方が少しだけ血流がよくなります。
重力の問題です。
その影響なのか?
利き腕が右が多いのか?
右肩の五十肩が多いです。
左利きの方も右肩がなることがあるので利き腕はそこまで関係ないように感じます!
伝えたいことは!!!
仰向けで寝つつ、寝返りができることです。
仰向けで寝れない方は
しっかり仰向けで寝れるように身体を整えましょう!
年齢に伴う筋力低下、運動不足、姿勢不良などがあげられます。
四十肩、五十肩と年齢が症状名についていることから40代、50代に特に多いです。
理由としては、バリバリ働いたり、家事育児に奮闘する世代かつ筋力が衰え始める歳だからです。
治療家歴13年の経験からすると
どんな方が五十肩になりやすいかと言うと
・男性よりも女性
・デスクワーカー(座り仕事)
・細身(筋力が少ない)
・身長が比較的低い。
圧倒的に女性のデスクワーカーが多いと感じます。
なぜかと言うと通常筋肉骨格は仰向けにまっすぐ寝ている姿勢が正しい姿勢と言えますが、
デスクワーカーの方は疲れてくると骨盤が後ろにゆがみ、姿勢がだんだん猫背になり、そうすることで肩甲骨の動きが悪くなります。
肩甲骨と肩関節は密接な関係があり、ほとんどの動き、筋肉はセットで動きます!
なので肩甲骨の動きが悪くなると
必然的に肩関節の可動域が狭くなってしまいます。
こうして少しずつ可動域が狭くなり筋肉を使わなくなり、徐々に硬くなっていきます。
筋肉が硬まると、血流が悪くなり、さらに硬くなっていきます。
そして硬くなった筋肉を使おうとして時に炎症がおきます。
なので名称が【肩関節周囲炎】と
炎症の名前がついています!
今まで診させていただいた患者様の話を聴くと、基本的にみなさん仰向けではなく横向きで寝るそうです。
ここからはあくまで持論が入ります。
よくおなかいっぱいになって苦しいときは右を下にして横に寝ると楽になると言いますよね。
これは胃から小腸につながる部分が身体の右側にあるからと考えられています。
左を下にすると良いこととして心臓から出る大動脈は身体のやや左側にあります。
なので左向きに寝た方が少しだけ血流がよくなります。
重力の問題です。
その影響なのか?
利き腕が右が多いのか?
右肩の五十肩が多いです。
左利きの方も右肩がなることがあるので利き腕はそこまで関係ないように感じます!
伝えたいことは!!!
仰向けで寝つつ、寝返りができることです。
仰向けで寝れない方は
しっかり仰向けで寝れるように身体を整えましょう!
治療内容
急性期の五十肩はじっとしていても痛いです。
夜寝ていても痛い(夜間痛)
ちょっと動かしても肩が痛い。
このように肩に強い炎症がある状態です。
最初に患部以外のまわりの筋肉をマッサージにてほぐします。
こうすることで一番痛みを出している筋肉への負担を減らすことができます。
さらに痛みが出ている部位、炎症(熱感)がある部位に鍼治療をします!
このときの鍼は炎症を抑えるための鍼(あまり深く刺さずにに数を多く刺します)
鍼を刺すことで
免疫細胞である白血球やリンパ球が炎症を和らげてくれます!!
夜間痛が減り、可動域が90度くらいまでいくようになってきたら
痛い部位のマッサージと
電気鍼(痛い、硬くなった部位に鍼を刺し、電極を繋ぐ)治療を行います!
時間をかけて硬くなってしまった表層の筋肉と深部の筋肉をマッサージと鍼でほぐしていきます!
最後に165度くらいから
あと一息なかなか治らないケースの場合、背骨の関節の動きが悪いケースが多いです。
そのときは背骨(姿勢矯正)の整体をします!
デスクワークで背中が丸くなり、肩甲骨の可動域が狭くなり、肩の動きが悪くなります。
その背中の丸まりを改善することで
可動域が広がります!
急性期に整体をしてしまうと痛みが悪化してしまいます。
順番に適切な施術をさせていただきます!!
鍼や整体が苦手な方は
マッサージで治していきますのでご安心ください!
夜寝ていても痛い(夜間痛)
ちょっと動かしても肩が痛い。
このように肩に強い炎症がある状態です。
最初に患部以外のまわりの筋肉をマッサージにてほぐします。
こうすることで一番痛みを出している筋肉への負担を減らすことができます。
さらに痛みが出ている部位、炎症(熱感)がある部位に鍼治療をします!
このときの鍼は炎症を抑えるための鍼(あまり深く刺さずにに数を多く刺します)
鍼を刺すことで
免疫細胞である白血球やリンパ球が炎症を和らげてくれます!!
夜間痛が減り、可動域が90度くらいまでいくようになってきたら
痛い部位のマッサージと
電気鍼(痛い、硬くなった部位に鍼を刺し、電極を繋ぐ)治療を行います!
時間をかけて硬くなってしまった表層の筋肉と深部の筋肉をマッサージと鍼でほぐしていきます!
最後に165度くらいから
あと一息なかなか治らないケースの場合、背骨の関節の動きが悪いケースが多いです。
そのときは背骨(姿勢矯正)の整体をします!
デスクワークで背中が丸くなり、肩甲骨の可動域が狭くなり、肩の動きが悪くなります。
その背中の丸まりを改善することで
可動域が広がります!
急性期に整体をしてしまうと痛みが悪化してしまいます。
順番に適切な施術をさせていただきます!!
鍼や整体が苦手な方は
マッサージで治していきますのでご安心ください!
まとめ
四十肩、五十肩の症状においては
マッサージと鍼治療を併用するのが1番最適と考えられます!
症状の改善のスピードが違います!
五十肩は一般的に
2年で自己治癒すると言われています!
しかし肩の激痛に2年耐えるのはきついですよね…
痛みが少しの段階でも
早めに診てもらいましょう!
一番大切なのは痛みが出る前に
予防で解決することです!
痛みがない方も月1回のメンテナンスをすることで四十肩、五十肩の予防ができます!
些細なことでも大丈夫ですのでお気軽にご相談ください!
マッサージと鍼治療を併用するのが1番最適と考えられます!
症状の改善のスピードが違います!
五十肩は一般的に
2年で自己治癒すると言われています!
しかし肩の激痛に2年耐えるのはきついですよね…
痛みが少しの段階でも
早めに診てもらいましょう!
一番大切なのは痛みが出る前に
予防で解決することです!
痛みがない方も月1回のメンテナンスをすることで四十肩、五十肩の予防ができます!
些細なことでも大丈夫ですのでお気軽にご相談ください!