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子どもの足育とは?

足育とは?

子ども足育とは!
幼少期、主に4歳〜8歳の時期に足にあった靴を履くことでより良い足から股関節、骨盤、腰回りの成長を促すことができます。


大人になると
⚫︎外反母趾
⚫︎内反小趾
⚫︎足が疲れやすい
⚫︎足が浮腫みやすい
⚫︎タコ、ウオノメができる
などの症状がでてきます。


もちろん年齢が影響することもありますが、
幼少期の影響もあります。

子どもの足の成長

赤ちゃんは産まれてくるとき【O脚】で産まれてきます。

成長とともに【X脚】となり
最後は【まっすぐな脚】になっていきます。


産まれてから真っ直ぐな脚になるまでにいかに脚のことを気にかけてあげたかがとても大切です。


大切な時期は4歳〜8才です!

だいたい4歳から足のアーチ
⚫︎内側縦アーチ
⚫︎外側縦アーチ
⚫︎横アーチ
のベースができ始めます。


そして8歳くらいにベースが完成します。


完成したベースが18歳頃に完全に完成します。


いかに大切な時期に子どもの足に合った靴を履けるかが大切になってきます。


幼少期に様々な分野のスポーツをすることで中学生、高校生とスポーツのパフォーマンスが上がるとも言われています。


個人的な話ですが院長藤田は幼少期に裸足でいることが多く、足の裏の筋肉を常に使っていました。
お陰様で今どこにも不調がなく健康に過ごせています。

合う靴とは?

靴を履き始め、しっかり歩くようになったら足のサイズを知ることが大切です。


足のサイズですが
24.0cmのようにただ縦の長さだけではなく
⚫︎足の長さ
⚫︎足の幅(外反母趾が痛くなるところ)
⚫︎足の厚み(足の甲が高い、低いがでるところ)
を知ることが大切です。


この3つのバランスを見て最適な足のサイズを知ることができます。


A(超超幅狭)
B(超幅狭)
C(幅狭)
D(細身)
E(スタンダード)
2E(スタンダード)
3E(少し幅広)
4E(幅広)
F(超幅広)
G(超幅幅広)


これと足の長さを合わせて最低なサイズを導き出します!

正しい靴選び

自分自身の正しい足のサイズが分かったあとは
自分に合った靴選びです!


世の中にある靴のメーカーをざっと言うと
⚫︎asics
⚫︎adidas
⚫︎NIKE
⚫︎Reebok
⚫︎converse
⚫︎MIZUNO
⚫︎ニューバランス
⚫︎PUMA
⚫︎スケッチャーズ
⚫︎クロックス

などがありますがこの中でどのメーカーが足に良いか分かりますか?


正解は・・・


⚫︎asics
⚫︎MIZUNO
⚫︎ニューバランス


です!


もちろん他のメーカーもオシャレでオススメですが靴の機能性を考えているのは3つのメーカーです。


ではなぜオススメなのかと言うと?
⚫︎足の踵部分が安定している。
人間必ず踵からついて歩きます。
踵が不安定ですと自ずと身体は不安定になり、重心のバランスは崩れてしまいます。


⚫︎足の裏に安定させてシャンク(骨組み)が入っている。
踵からついて、足の指で踏ん張るまでの間に左右にブレないように安定させ素材が入っています。


この2つがあることでしっかり真っ直ぐあることがでかるようになります。

その中でも特にオススメがありますので
気になる方はまたご相談ください。
相談は無料なのでなんなりとご連絡ください。

インソール療法

インソール療法について。


こんな方にオススメです!
⚫︎歩いていてすぐ疲れる方
⚫︎外反母趾、内側小趾が痛い方
⚫︎タコ、ウオノメが痛い方
⚫︎股関節、骨盤、腰が痛い


自分自身の足のサイズを知り、
自分自身にあった靴を買った上でも、
気になる症状が改善しない患者様にはオーダーメイドのインソール療法をご提案します!
もちろん院長の藤田が作製します。


幼少期のお子様でも作製可能ですので気になる方、なにか心配事のある方はなんなりとご相談ください。

まとめ

10年間いろいろなタイプの患者様の足を診てきました。


いろいろな足の形があります。
そして大人になってから気づくケースが多いです。
もちろん幼少期のうちにより健康な足になれるのが理想です!


悩みを抱えたいる方は大体大人です。
どんな年齢の方でもより最低な方法をご提案させていただきます。


相談は無料ですのでなんなりとご連絡下さい。



心に寄り添う痛み改善鍼灸整骨院
フィル鍼灸整骨院 院長 藤田

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どんな些細なことでも大丈夫ですのでご相談ください。