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痛みには鍼治療!凝りにはマッサージ!可動域を上げるには整体!

症状

30代前半の男性。
左肩関節の可動域制限と左肩甲骨まわりの凝りと痛み。
コロナ蔓延時に在宅ワークの姿勢不良にて背中・肩まわりの凝りが増加。

全身硬いですが、1番気になるのは下部胸椎の後弯。

通常・・・
頚椎前弯、上部胸椎後弯、下部胸椎前弯なりかけ、腰椎前弯となっています!

しかし慣れない在宅ワークにより、下部胸椎が前弯から後弯(ストレートぎみ)になってしまっています。

その影響で胸郭、肋骨、肩甲骨の可動域が悪くなり、肩甲骨まわりの筋肉や肩関節まわりの筋肉が硬くなり、血流不全となり、痛みや凝りが出てきました。

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治療内容

まずはマッサージから!
全身をマッサージ(触診も含む)します!
どこが悪いかを探るとともに筋肉は全身で連動していますので痛い、辛い部位だけではなく全身を施術します!

マッサージは主に表層から中間層の筋肉をほぐします!

そして次に鍼治療です!

鍼治療は深層の筋肉までほぐすことが可能です!

今回の患者様は鍼治療が初めてということで、不安を感じいましたが、全然痛くなかった!気持ちよかった!とおっしゃってくださいました!

鍼って言うと注射をイメージするかもしれませんが、全然違うのでご安心ください!
しっかり説明をした上で施術させていただきます!

次にカッピングです!
マッサージと鍼治療で筋肉をほぐし、凝りを減らした上でカッピングをすることで血流がさらに良くなります!

患者様は特に左側が辛いとおっしゃっていたのですが、カッピングをしてみるとやはり左側の方が色が良くないです。

これは血流が悪い証拠になります!

通常このあとに整体(ここではカイロプラクティック)をするのですが、患者様が苦手(怖い)とのことでやめておきました!

患者様の希望に合わせて施術致します!

終わった時の肩関節まわりの可動域が施術前と比べて全然違いました!

可動域が上がるということは、筋肉がほぐれていて、血流が良くなっていることになります!
そうすると痛みが減ります。

まだ若いので数回通っていただけるとほとんど良くなると思います!

フィル鍼灸整体院について

JR藤沢駅北口徒歩4分
院長藤田のみの1人治療院になります!
プライベート空間でゆっくり施術を受けられます!

特徴として
マッサージ、鍼灸治療、整体(カイロを含む)、インソール療法、カッピングなど様々な方法を駆使して患者様の痛みやお悩みを解決していきます!

親切・丁寧をモットーに患者様に寄り添いなら治療していきます!
お気軽にご相談ください!

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